CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2025 marumiステージイベント情報
2025.02.13
カメラと写真映像のワールドプレミア CP+ シーピープラス2025 出展
2月27日(木)、28日(金)、3月1日(土)、2日(日)10:00〜17:00
パシフィコ横浜にて開催
ルーク・オザワ×米屋こうじ祝コンビ再結成記念 トークライブ!
2月28日(金)13:50-14:30
- ルーク・オザワ (航空写真家)
米屋 こうじ(鉄道写真家)
マルミフィルターが今年もお送りする一大トークイベント!
航空写真家のカリスマ、ルーク・オザワさんと、旅する鉄道写真家、米屋こうじさん。
前回のCP+2024のイベントアーカイブ配信視聴者数第6位を誇る人気コンビが今年も再結成しました!
ジャンルが違えばフィルターの使い方はこうも違うものなのか?
お互い手の内を見せないように当日まで内緒にした写真を持ち寄って、ぶっつけ本番でステージ上で披露する、お互いドキドキしながらの爆笑トークライブです。
だからヒコーキ写真にはPLフィルターが必要なのか!
鉄道写真にフィルターを使うとこんなに雰囲気が変わるのか!
1年ぶりに再結成した人気コンビが、ガチな写真をぶつけ合い、ガチに写真とフィルターについて語り合う。学びの多い、至高の40分間です。
もちろん、C-P.Lプラズマスパッタリング ルーク・オザワ リミテッドエディションの爆誕秘話も仕込んでありますよ。安心してください。
皆様のお越しをお待ちしております。
講師プロフィール
ルーク・オザワ(写真左)(スマホ画面では上)
航空写真家。1959年2月、東京生まれ。
旅客機撮影の第一人者。風景とヒコーキ、四季折々の色彩をシンクロさせた“情景的“ヒコーキ写真ではカリスマ的存在。
広告、雑誌のほか、講演やワークショップを全国で行うなど、活動範囲は多岐にわたる。
米屋こうじ(写真右)(スマホ画面では下)
鉄道写真家。1968年山形県天童市生まれ。
安達洋次郎・真島満秀に師事の後フリーランスとなる。
中学生の頃より青春18きっぷで列車の旅を続ける。
1994年よりアジア各国の鉄道の撮影を開始。生活感ある鉄道風景のなかに、人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界の鉄道を撮影している。
マグネットフィルターで更に進化する星景撮影
2月28日(金)16:10-16:50
- 北山輝泰(星景写真家・ビデオグラファー)
星景写真家/ビデオグラファーの北山輝泰さんが監修し2024年に発売した、マグネットスリム星景キット。
マルミ自慢の光害カットフィルターに、マグネットで脱着交換できる効果の違うソフトフィルターが2種類入っています。
マグネットだから、暗い手元でも軽快なフィルターワークができるのが自慢のこの星景キット。
でもキットには入っていない、マグネットスリムシリーズのアイテムを活用することで、星景写真の幅がぐんと広がるんです。
北山さんのステージでは、星景キットの活用と拡張性を、以下の観点でトークいただきます。
・星景キットを薄明薄暮の時間帯に使う、その理由とノウハウ
・月を、より情感を込めて撮影してみる
・光害のないところでは、星景キットをこう使う
・などなど
叙情溢れる作風で評判の北山さんならではの美しい星景写真と共に紹介しながら、さらに広がる「マグネットスリムフィルターx星景写真」の世界へご招待いたします。
この他に、「マルミさん、マグネットでこんなアイテムが有ったら最高だよね」という、とあるラーメン屋での、北山さんのあの一言から生まれた「秘密アイテム」が登場。
どうぞお楽しみに。
北山 輝泰 プロフィール
1986年東京生まれ
星景写真家・ビデオグラファー
日本大学芸術学部写真学科卒業。天文インストラクター、天体望遠鏡メーカー勤務の後、星景写真家として独立。現在は天文雑誌「星ナビ」のライターをしながら、OM SYSTEMゼミの講師や、ソニーαアカデミーなど全国で写真行使の仕事を行う。最近では週刊文春の巻末カラーやテレビ東京など、メディアへの出演も多い。2018年より星景写真を始めとした夜の被写体の撮影について、座学・実習を通し学んでいただく「ナイトフォトツアーズ」の運営を始める。
「名もなき小さな幸せ写真で解説。フィルム写真にさりげなく溶け込ませるフィルターの使い方」
3月1日(土)10:30-11:10
- 鈴木 さや香(写真作家)
フィルムの質感が好き、オールドレンズを使っているなど
若い人を中心にフィルムカメラが流行しています。
今年は、現行品として新しいフィルムカメラも販売されました。
でも、思い通りにならなかったり、硬い雰囲気だったり、
また白く飛んでしまうなど、
なぜ?なにが失敗?となってしまう方も多々います。
そこで温故知新。古くて新しい、フィルター使いを解説いたします。
もちろん、デジタルカメラで使用する方にも共通する話ですので、
ぜひ、新しい。。。? 否、実は、古い話を聞いてください。
きっと、新しい興味に繋がるはずです。
使用するフィルター:
ホワイトパウダーミスト
NDフィルター
なついろパンチ!
アルプスパンチ!
写真作家 鈴木さや香
プロフィール
東京造形大学環境計画造形学部卒業。ストロボワークを得意とし、広告から日常まで撮影もする写真作家。独自の技術面からコンセプトまでの提案を得意とし、アトリエ「AteliderPiccoro」を営みながら、作品の販売など、幅広く活動。近年、マルミ光機と共同開発したフィルター商品のアルプスパンチ!なついろパンチ!はTVなどに取り上げられ、海外での展開も始まっている。
著作に『日常生活が楽しくなるノートブック』など
Instagram @shashintokurashi
HP https://suzukisayaka.pupu.jp/
夢の競演! 辰野清×相原正明 奇跡のトークライブ「ボクはこうしてマルミフィルターを使う」
3月1日(土)17:20-18:00
- 辰野 清(風景写真家)
相原 正明(写真家)
ついに実現しました。マルミにしかできないこの奇跡のトークライブ。
風景写真の二大巨頭である辰野清と相原正明。
撮影フィールドも撮影手法も異なるお二方が、作品作りにマルミフィルターをどう使い、活かしているのでしょうか。
美麗かつ大迫力の、お二方渾身の力作を大画面でご覧いただきながら、巨匠の写真哲学やフィルターワークを学んでいただける、大変贅沢なトークライブです。
猛獣は二頭檻に入れてはならない…どこかのことわざですが、猛獣二頭をステージに上げてしまいましたマルミ光機。
このトークの行方はいったいどうなるのでしょうか。
MCマルミは今から膝がガクブルでございます。
講師プロフィール
辰野 清(写真左)(スマホ画面では上)
風景写真家
長野県岡谷市在住。元インテリアデザイン会社経営
全国のフォトコンテストや写真誌で年度賞を多数受賞し頭角を現す。
第11回前田真三賞受賞(2003年)
写真展、写真集多数
豊かな構成力と詩情溢れる作風で、日本の風景表現の物語性を追求している。
写真講師としても定評があり、実践的な指導をもとに多くの写真家を育成している。
相原正明(写真右)(スマホ画面では下)
写真家
オーストラリアを中心に「地球のポートレイト」をコンセプトに撮影。
2004年オーストラリア最大の写真ギャラリーWilderness Galleryで日本人として初の個展開催。
以降、アメリカ、韓国、ドイツフォトキナ等で写真展を開催。
2008世界のトップ写真家17人を集めたAdobe Adventure-Tasmaniaに日本・オーストラリア代表として参加。
写真家であると共にFRIEND OF TASMANIAの称号を持つ。
FUJIFILM X Photographerでもある。
スリーサイズ BWH=100 x 100 x 100
身長 150m(ホールに入りきらないことが課題)
写真展
2000年の地球日和 (高島屋 日本橋 横浜 京都 大阪 岡山 巡回展)
を皮切りに国内外で多数開催。
写真集 On The Earth(Echelle-1刊) 他多数
HP : https://www.masaakiaihara.com/
BLOG :https://aiharap.exblog.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/masatasmania/
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