ふたご座流星群を撮ってみてわかったこと
2020.12.24
みなさま
お寒うございます。
「フォー・ビューティフル・フィルター・ライフ」満喫されてらっしゃいますか?
今回のコラムは
StarScapeで流星群をドーン!の第二回目(そんな企画あったのか)。
2020年12月14日、折しも新月という絶好の機会に極大期を迎えました、双子座流星群の撮影裏話アレコレでございます。
前回の「真夏のペルセウス座流星群をStarScapeでド~ン」https://www.marumi-filter.co.jp/filternow/column/column20200813/ではいろいろと苦渋と辛酸を舐めました北村でございますが、前回の教訓を生かしつつ、「富士山と流星を絡めて撮ってやる」という野望を果たすべく、富士五胡の一つ、精進湖の畔で真冬の流星群撮影に挑んだのでございます。
結論から申しあげますと、今回もわかったことがたくさんありました…つまり、
「あの時こうすれば良かっ(略」
とか
「だからあれほど口を酸っ(略」
という事が多かった、のでございます。
今回は、そんなアレコレを皆様のお役に立てていただきたいとおもいまして、作例を交えながら皆様にシェアさせていただきます。
SONY α7R3 TAMRON 17-28 F2.8
F2.8/SS20/ISO1600/WB Auto
with marumi StarScape
■ロケハンは計画的に、明るいうちにすべし
2020/12/13 [Sun]
曇り空の長野工場を午後1時半に出発し、精進湖畔に到着したのは午後3時過ぎ。
富士山が目の前にそびえているものの未だ空は鉛色。
にもかかわらずですよ、富士山を一望できる湖畔を囲むように車がズラリと並び、すでに三脚が林立しているではありませんか。湖岸の4/3はすでに先客で埋まっています。
ありゃりゃやばい!
慌ててマルミ号を湖畔に停めて、撮影スペースを確保して一安心。その後も車が次々とやってきては、午後4時になりますと、すでに湖畔は車で一杯になっておりました。
早めに着いてよかった…
さて、実はこの晩、精進湖を一望できる湖畔のお宿を事前に確保しておいたのでございます。
流星群の極大期が翌月曜日の午前10;00という事でしたから、理屈の上では明け方が流星群を捉えられる事実上の極大期となり、そうなると12時間以上寒い中撮影の為屋外に立つ羽目になります。車内で待機するにも、こう人が多いと周囲への気配りも必要です。エンジンはできる限り止めて、ヘッドランプにも気を付けて…ということになると、おちおち撮影できません。
そんなの嫌だ。暖かくて自由に使える休憩場所を確保しておきたい。ビバGoTo!
それが吉となりました。
幸い、その日の宿泊客は私一人だけ。宿にお願いして、「自己責任で」屋上を撮影場所に貸していただけることになりました。これならいつでも自分の暖かい部屋に戻れるし暖も取れます。周囲に気づかい無く撮影にも集中できそうです。
計画的な備えと早めの移動が、余裕のある撮影につながるのでした。
SONY α7R3 TAMRON 17-28 F2.8
F2.8/SS20/ISO1600/WB Auto
with marumi StarScape
■持ってきた道具
●赤道儀ポラリエU
カメラを、星の運動と同じ速度・同じ方向にゆっくりと動かす装置です。星の動きと同じ方向・速度で動くので、星を止めて写すことができます。
●ヘッドランプ
夜の撮影は手元がおぼつきませんが、ヘッドランプがあると安心です。
●レンズヒーター
レンズ表面の結露防止のために、レンズに巻くヒーターです。Vixenのヒーターは温めすぎによる不具合が無いように作ってあります。
●モバイルバッテリー
長時間の撮影ですので、カメラへの給電やレンズヒーターへの給電のために必ず持ってゆきましょう。
●カメラ用雲台
赤道儀は三脚に付けます。カメラは三脚ではなく、赤道儀に付けます。よってカメラを赤道儀に付けるための小型の自由雲台が必要です。
●Vixenポーラーメーター
北極星が見えない時に、地軸の真北を探すための器具です。これがあると便利です。
●近視用メガネ
わたくしは近視+乱視ですので、星の全体像を見るために普段使っている眼鏡が必要です。
●老眼鏡
わたくしは老眼気味ですので、夜間のピント合わせや手元の作業には無くてはならない相棒でございます。ゆめゆめお忘れ召されぬよう。
●マスキングテープ
ピントリングの固定やモバイルバッテリーの固定などに使います。わたくしは夜間でも見やすい黄色を愛用しています。
●そして忘れてはならないのが、街灯りの黄色カブリを抑え、クールな夜空を演出する、マルミの光害カットフィルター、StarScape(スタースケープ)です。
なお、今回は、カメラとレンズのセットを2つ用意しました。
●FUJIFILM X-T4 + XF14㎜ F2.8
小型軽量なので、赤道儀にセットして星を追いかけるのに適しています。フルサイズ換算で21㎜相当の画角です。
●SONY α7RIII + TAMRON17‐28㎜ F2.8
どこに流れるかわからない流星を拾うため、固定位置で広い範囲を写すのに使用します。フルサイズ高画素機で、高感度ノイズが少ない他、トリミングしても画像が荒れません。
■赤道儀は明るいうちにセットすべし
さて、幸運にもお宿の屋上を貸していただけた私は、明るいうちに三脚や赤道儀をセットしておこうと、屋上に店を広げ始めました。
とにもかくにも、赤道儀の準備に心が急かされます。これは明るいうちにやっておきたい準備の一つです。
今回の撮影は2パターン。
①カメラを富士山と星空が写るように縦構図で固定して、富士山上空に流星が落ちるさまを撮影する。これは通常の撮影パターンです。セッティングは夜でもできます。
でも明るいうちに三脚を立てて構図を決めて、「あとはカメラを載せるだけ」にしておきます。それだけでも、本番に慌てずに済みます。
基本的な星景写真の撮り方は、FILTER ABCにまとめてありますので、参考にしてください。
https://www.marumi-filter.co.jp/filterabc/abcstarscape/
※今回は、いずれのカメラも「インターバル撮影」といって、一定の間隔で自動的にシャッターが切れるようなカメラの撮影機能を使います。
シャッタースピードを20秒に設定して、撮影間隔を25秒に設定しておけば、撮影中の90%位の時間はシャッターを開けていることになります。いつ流れるかわからない流星を捉える確率を上げるため、このような設定にします。
また、メカニカルシャッターが原因となる微振動も排除するため、シャッターを電子シャッターに設定して写します。
②Vixenのポータブル赤道儀「ポラリエU」で流星群の放射点を追いかけて、後日流星が写っている写真だけを合成して、1枚に流星がたくさん写っている写真にする。
星を常に同じ位置に捉えるには、カメラを、星の動き(地球の自転)と同じ速さに動かすカメラの土台が必要です。それが赤道儀と呼ばれる機械です。
赤道儀を使う際にはカメラの動きが地軸と平行である必要があります。つまり真北に設置できるかどうかが肝心です。
これを極軸合わせと言います。ここでその手順を説明しましょう。
目的は、赤道儀の回転軸を地軸(地球の自転軸)と平行に合わせることです。
i)北極星が見えるときは、赤道儀についているのぞき穴の真ん中に北極星が来るように合わせます。
北極星は真北の空30-40°くらいの高さに、ぽつんと寂しげに一つ輝いている星なので、どなたにも探しやすいですよ。
ii)まだ明るい、山に隠れる、雲に隠れているなどの理由で北極星が見えない時は、Vixenのポーラーメーターが便利です。
水準器と傾斜計とコンパスが一つになった優れモノで、ポラリエUに装着して北極星の方角に導いてくれます。
スタートレックのエンタープライズに形が似ていて、こんな感じで三脚に装着したポラリエUに装着します。
カメラを装着する雲台をつけるとこんな感じになります。
さて、設置調整して見ましょう。
傾斜計のメモリを現在地の緯度に合わせます。撮影地の緯度は北緯35度6分ですので、36度くらいに合わせます。
言わずもがなですが、三脚は、水準器を上から覗ける程度の高さに抑えておく必要があります。わたくしみたいに、上から覗けない高さに設定して、仕方ないのでその辺のブロックなどの上で爪先立ちで…など愚の骨頂ですよOrz
なんだかこの写真、なにげにステキに写りましたね、ゴーストとかも写って。
次に、水準器を見て水平を確保しながら、コンパスの針が差す北にポラリエUを向けます。
実際には方位磁針の差す北と、地軸の上での真北にはズレがあるので、より精密に真北を出すために、方位磁針の差す北から東の方向に「ズレ分」だけ修正します(札幌で9.2°、東京で7°、那覇で4.1°)。精進湖だったら7°くらいかな。
「磁北と極北のズレ」を検索すると、ご自身の観測位置でのズレ分がわかります。
方位磁針より7°東にずらします。
最終的なセッティングが終わるとこんな仰々しい(痛々しい?)姿になります。
カメラは、真北を向いた赤道儀の頭に取り付けた雲台に取り付けます。
赤道儀さえ真北に向いていれば、カメラの向きは好きな方向に自由に動かして構いません。そんな時に自由雲台が助かります。
ポーラーメーターは役目を終えたので外してください。
モバイル電源は、マスキングテープで三脚の足に固定します。
レンズヒーターでレンズを巻いて、モバイル電源から電源を取ります。
カメラもモバイル電源から給電します。これで電池の残量は全く心配いりません。
どうです?
ね?
こんなめんどくさい事、明るいうちにやっておいた方が何かと…w
■極軸合わせは慌てず、基本に忠実に
方位決めにスマホのコンパスさえ使わなければ上手くいったはずなのに…
…というのもですね、カメラとレンズをセットしたのち、念のためにと思ってスマホのコンパスアプリを取り出してポーラーメーターの方位磁針と比べたところ、微妙に違うのですよ。
もちろん、磁北と真北とのズレを加味しても、結構違うんですわ。
あれー (?_?;)/
15°くらい違うんですよ。
ちなみに、アウトドア用腕時計のコンパスを見ると、また違う方向を指し示しました。
うがー! 持ってるコンパスが全て違う方向を指すとは!
軽くパニックです。
そこで色々原因を探します。
そそそうだここここは青木ヶ原樹海の中じゃないか、ほほらコンパスも役に立たないっていうし…あああ青木ヶ原樹海、怖えええつ?
―そんな訳無いんですけどね。
でもちょっと原因がわからないので、念のため、というか、愛用しているスマホのコンパスを信用した私。
すまぬな、ポーラーメーター
ところが、これが失敗のもとでございました。
撮影を終えて後日画像を早送りで見ていたところ、動く筈の無いオリオン座が動いているではありませんか。
あがーっ!!
何と、流星が写り込んでいる貴重な3枚を比較明合成したら、星の位置が合わない!(スマホの方は画像を拡大してみてください)
スマートフォンのコンパスは非常に精密なんだとか。GPSや地磁気の情報を計算して、ちゃんと真北を出すらしいんですが、苦手なものがある。
それが、磁石…というか、マグネットの入った電化製品…すなわちレンズ、カメラ! こいつらが発生する微弱な磁力線によって、狂いが出るんだそうですよ。
実際、机に置いたスマホにカメラやレンズをスススと近づけますと、あらま、確かに方位指針が動いてしまうじゃないですか。
教訓①
最初からポーラーメーターの方位磁針を信用して、7°東に修正すれば良かった…
教訓②
スマホを使用して真北を探すときは、カメラ・レンズなどマグネットを使用したアイテムは外してから行うこと
教訓③
スマホのコンパスがアホな方角を指すようだったら、一旦スマホを再起動すること
星の位置がずれて失敗したはずの流星合成写真ですが、星好きの皆さんには当たり前の星現像編集ソフト、「ステライメージ」を使って比較明合成をしてみますと、このように違う結果が得られます。
FUJIFILM X-T4 XF14mm F2.8 & Vixen POLARIE U
with marumi StarScape
ISO1600 / SS 20/ F2.8/ WB太陽光
ステライメージで異なる3枚を比較明合成
ずれた星の位置合わせをソフトが行ってくれるというね、もうどこまで親切なんだと、軽く感動すら覚えますw
おかげで、貴重な3枚を救い出すことができました。
どうですか?
双子座の放射点から流星が流れる様子がわかりますでしょ。真ん中ちょい上、真ん中右、そして左下に3つ流星が写っています。
(スマホでご覧の方は拡大してみてください)
■富士山の場合、冷え込むにつれて雲は消える
話は前後しますが、あきらめず我慢したものが最後に勝利を得られるというお話です。
屋上でセッティングを済ませても、まだ空には雲がかかっています。富士山もなんだか雲に隠れてしまいました。
なんだか戦う以前からすでに敗北感を感じて焦りますが、ここは信じて焦らないことが大切です。
「富士山はねえ、冷え込んでくると雲は消えるよ」
これはお宿のご主人からいただいた金言です。
いつもならもうあきらめムードで、大浴場で温まったあとはビールでも飲んでさっさと寝ちゃいましょう…ですが、ここであきらめてはいけない。なぜならここは富士山なのだから。
富士山を撮るなら冷えるまで待つ !
-
午後7時。まだ雲が多いですね。
-
午後9時半。なんとまあ、ほんとに雲が取れてきました。さあさあ戦闘開始です。
■レンズヒーターはただ温めれば良いという訳ではない
まあ皆さん、見てやってくださいよこの写真。
ソフトフィルター使っていたわけではないのに、左下の方、車のヘッドライトを拾って拡散してますでしょ?
それから星もなんだかぼんやり…
撮影中、この異変に気付いたときは正直申しまして、驚愕いたしました。
レンズやフィルターの結露(曇り)を抑えるためのレンズヒーターを付けていたのです。
おまけに5秒の撮影インターバルを使って、フィルター表面に結露が無いか、注意深くチェックしていたにも関わらずです。
何と、結露が発生していました。それも、フィルター表面ではなく、フィルターの内側です。
下に図解します。
こちらを撮影する際に使用したレンズヒーターは、中華製のかなりお得なものでした。
試用した感じでは、ニクロム線で発熱しているような、結構な温度感がありましたので
「まあイケるんじゃね?」
と思っていたのですが…
中華ヒーターまさかの温め過ぎ発覚!
温め過ぎて良いことはひとつもありません。
①レンズ内部が膨張して当初合わせたピントがずれて行く恐れがある
②レンズ内の空間の空気が温められ、外気と触れている部分に結露する恐れがある
今回はまさに②でした。これは盲点だったなー /(;´Д`)
レンズ前玉とフィルター間の空気中の水分が結露するなんて…
Vixenさんのレンズヒーターは、豊富な知識と経験に基づいて設計されているので、レンズを温めすぎることなく、結露も防ぐという、ちょうど良い塩梅で保温してくれるらしいです。
さすがその道のエキスパート。
速攻で、Vixenのレンズヒーター、買い増しですよ。
■写真に写る流星は案外と小さい
FUJIFILM X-T4 XF14mm F2.8 & Vixen POLARIE U
with marumi StarScape
ISO1600 / SS 20/ F2.8/ WB 太陽光
上の写真を良くご覧いただきたいのですが、流星とオリオン座の大きさを見比べてください。(スマホの方は拡大して見てください)。
これ、実際に目で観測すると、結構な大きさなんですよ。
夜空に浮かぶオリオン座のサイズ感を思い浮かべてみてください。結構大きいはずです。
その1/3くらいの大きさでピュンと飛んでくる流星。
観測していると、結構大きくて、感動します。思わず声が出ます!
でもね、写真に写すと結構小さくなっちゃいますね。
広角レンズでなるべく広い範囲を写そうとしているため、相対的に流星が小さくなってしまうのですね。目立たないんです。
ですので、流星を写真として成立させるにはコツがあります。
いくつかご紹介します。
①富士山など、ドーンと大きな主題に頼る
富士山が写っていれば、それだけでも写真の力が強くなります。よってたった一つの流れ星しか写ってなくとも、ストーリー性が生まれます。
②高画素フルサイズ機で撮影して、後でトリミングする。
流星と、テーマになりそうな星座(例えばオリオン座など)の部分を切り出して、大きく見せるなど
③流星の写っている写真を数枚使って、比較明合成して画面を賑やかにする。
この目的のために赤道儀を使用して常に同じ位置に同じ星が写るようにしているのです…失敗しなければw
FUJIFILM X-T4 XF14mm F2.8 & VIXEN POLARIE U
with marumi StarScape
ISO1600 / SS 20/ F2.8/ WB 太陽光
3枚を比較明合成
スマホの方は拡大して見てください。流星が画面下に3本写っています。
■それでも流星を逃すときは逃す
夜9時半から撮影を始めて、雲が出て撮影が難しくなった午前3時まで、ずっと夜空を見上げていました。
せっかく宿の屋上にいて、いつでも部屋に戻って休めるのになぜそうしなかったかというと…
見てしまったからです。
富士山上空を縦に貫く大火球を目の前で。
緑色にパッと大きく輝きながら富士山の上空を貫くように縦に流れました。
折しも、カメラは17㎜という広角レンズで富士山方向を撮影しています。これは絶対に写った!と確信してカメラを見ますと、ちょうどインターバル撮影の合間でした。
ああ…Orz なんということだ
流星撮影とは、そんなもんだと諦めるしかありません。
しかし、大火球を見てしまった私。
眠くても寒くても、とても寝てはいられませんよ。
カッっと目を開いて、次はまだかと、空を見上げ続けます。
午前2時ころでしょうか。今度は右側に大火球が落ちました。火球の芯まで見えました。カメラは別の方向を向いてましたけど。
そんな訳で、「大火球はたいてい写らない」ことがわかりました。
でもそれは、「ワンカップ大関を片手に、富士山を目の前にして、満天の星空のもと流れ星を追う、これ以上ない贅沢な経験」でした。
SONY α7R3 TAMRON 17-28 F2.8
F2.8/SS20/ISO1600/WB Auto
with marumi StarScape
■明日への希望
さて、今回も学ぶべきことの多かった流星群チャレンジですが、反省を明日への希望に繋げねば意味がありません。
ということで、2021年の流星群カレンダーを見ながら、明日への希望を熱く燃やそうではありませんか。
…ってうをいっ!
早くも年明け早々に「しぶんぎ座流星群」が来るではありませんか!
月明かりが少し邪魔でピークが夜明け前なので、観測条件としては厳しいですが、月が出ていても流星は写すことはできますから。
あとは、防寒をしっかりすることと、同日が仕事始めのマルミ光機の社員みたいな方々にはちょっと厳しい日程でしょうかね。
お盆のペルセウス座流星群は期待できそうですよ。
なお、流星電波観測国際プロジェクトのWebサイトのリンクを貼っておきます。
月毎の流星群に詳しい説明がついていますので、参考にされてはいかがでしょうか。
https://www.amro-net.jp/meteor-info/meteor_2021.html
VixenさんのWebサイトへのリンクも貼っておきます。是非参考にしてください。
https://www.vixen.co.jp/
2020年最後のコラムにお付き合いいただきましてありがとうございました。
来る2021年は、硬軟織り交ぜたコラム展開をしますので、また宜しかったら覗いてみてください。
それでは皆様、メリークリスマス。
そして良いお年をお迎えくださいませ。
2020/12/24
製品開発部 北村